四川省で大きな地震があったと思ったら、
今度は宮城県および岩手県で起きた。
震度6強とは、最初のニュースでピンとこなかったが
映像でその被害を見せ付けられて唖然とした。
この地帯は、地震研究家の人にとってはあまり起こる予定のない地域という。
それを聞いて更に恐ろしくなった。
四川省の大地震を見ていて、正直「対岸の火事」と言う思いが
強かった人も多いと思う。
それが、今度は日本国内での発生。
京都では、残念ながら1995年の阪神大震災以来、緊張の糸が伸びきってしまっているのを感じるこのごろでもある。
改めて、もしものときはどうするか考え直す機会にしなければ、
多くの方の犠牲は浮かばれないと思うのだ。
四川省、岩手県、宮城県などでの災害で
お亡くなりになった方々には、心からご冥福をお祈りいたします。
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