12月14日の日曜日 東山小学校で総合防災訓練が行なわれました。
小雨も止み晴れてきましたが、風が冷たく日陰に入ると底冷えを感じる一日でした。
避難されてきた方々の前で、いろいろな部署の方が、災害のときの注意事項を話したり、
そのときの対処方法を実演されたりと、盛りだくさんの訓練でした。
参加されている方々も交えて、消火器実験やバケツリレーなども
行なわれ皆さんそれぞれ技術を習得されていました。
あわせて、付近の京都女子大学寮の学生の皆さんも避難訓練に参加されたり、
地域の小学生で編成されている「消防クラブ」のみんなも参加したり
消防局が力を入れている「学生消防サポーター」の方も来られたりと
この地域ならではの動きも見せていただきました。
修了後、地域の皆さんが作られた豚汁を、参加者に配る役割を
学生の皆さんが担っているところなど、地域での協働の取組みには
感じるものがありました。
地域の新しい流れを見せて頂き、東山のこれからの進み方を勉強させて
頂きました。
それにしても寒かったです。
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