5月11日の月曜日、小沢代表が突然の辞任会見。
予想はしておりましたが、大変驚きました。
小沢代表とは直接お話させていただいたことはありません。
しかしながら、色々とご本人の書かれた本を数十冊読んできましたが、
なかなか全うなことを話されていて、その胆力に期待していましたので
残念でした。
民主党の代表選挙も急遽議論され、16日の土曜日に
行なわれることになりました。
しかし、この上は誰が代表になろうと一致結束して
衆院解散総選挙を勝利して、
政権交代、税金の使い方に大鉈を振るい、
国の形を変えていかなくてはならないと思っています。
「足は引っ張らないが、協力もしない」などといった器の小さいことを言わず
どの代表でも必死に支え、ともに必勝へまい進していく
そういった気概が、いまこそ所属する議員には、地域政府の議員も含めて
求められていると思います。
そしてその真剣さ、気概といったものをもてるのかどうかということを
民主党は、国民の方から注視されていると思います。
民主党のこれからの歩き方が一番肝心な瞬間だと思っています。
今こそ国民の方から、民主党が試されているときはありません。
この瞬間を今まで以上に大事にして、皆さんと一緒にがんばって行きます。
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