昨年と違って、今年の9月は涼しいですね。
季節的に、秋になってきたことを実感している毎日です。
さて、皆さんのお力のおかげでこの夏大きく日本の政治が変わりました。
新政府が、いろいろな改革メニューに、
一斉に取り組んでいる状況です。
ただし、一朝一夕でその改革が達成されるものでもありません。
私たち生活者が、焦ることなく、じっくりとしっかり応援して、
この改革をひとつでも
多く成就させるために一致団結してがんばろうではありませんか。
選んだけれども、その後は私たち有権者が「果報は寝て待て」式では、
日本の政治が、折角手に入れた生まれ変わるチャンスを、
無駄にすることになりかねません。
私たち生活者も「お任せ民主主義」から「ひとりひとりが積極的に係って
作り上げていく政治」に大きく変わったんであるということを、
もう一度立ち止まって噛み締めるときではないでしょうか。
私たちのまちづくり、地域の活性化、
そして日本の国づくりというものは、
決してお偉いさんや政治家しかできないことではないと思っています。
それこそ、私たちが動いてこそ
初めて町が面白くなる、
活気のある町になると思っています。
ぜひ、私たちの心の持ち方も「チェンジ」して、
はりきってまちづくりに取り組んでいこうではありませんか。
この時期、各地域で「お祭」や「学区民運動会」など
いろいろと催されると思います。
お祭や運動会は、地域で生活する私たちが一致団結して楽しくまちづくりする
絶好の機会。
企画や運営までいかずとも、
ぜひ、積極的に参加されて新たな出会いや
新たな感動を味わってください。
それが面白いまち、活気のある町になる第1歩だと思っています。
今年も残すところ100日。じっくりこの100日を使って
私も皆さんが更に活躍していただける基盤づくりのためにがんばります!