「民主党代表選挙」が9月14日に行なわれることになりました。
現在の経済状況の下で実施することが適切かとの議論もありますが、
民主党では2年に1回 代表を選ぶというルールがあり、この際民主党が改めて
足元を見つめ直し 固める機会と考えています。
ともすれば、候補者について好き嫌いの感覚で報道されています。
しかし今求められているのは、強いリーダー。現在の政治や経済の閉塞感を打開して、
「民主党のための政治」ではなく「国民の政治」を推し進めることが出来る
強いリーダーだと思います。
その人物が誰なのか。誰であればその突破口を切り開けるのか。
そのためにどんな政策を打ち出していくのか。
候補者がきっちり議論し、そして私たちが判断することが必要だと思っています。
しかしながらこの代表選挙には、民主党員、民主党サポーターの方、
民主党の議員しか投票できません。
ですが、民主党代表とは、「内閣総理大臣」に就任する者。
従ってぜひ直接投票できない方の意見も伺い、
地方議員としての私の1票の投じ方の参考にさせていただきます。
代表選挙に対して、「誰を推され、民主党はどうすべきなのか」、皆さんの参考提言を
お聞かせ下さい。
いろんな提言を伺い、最終的に判断し1票を投じます。
ファックス、電話、メール、手紙 どんな方法でも結構です。
ぜひ、皆さんの参考提言を、9月9日までにお聞かせ下さい。
お待ちしております。
京都市会議員 中野洋一