2月25日(木)は朝10時から夕方6時半まで、市役所の市議会会議室で
「平成27年度の補正予算」(追加の予算)の議論を缶詰で実施。
私は、「伝統産業の活性化」として国の税金から追加分が決定されたので、
それに対しての議論を行いました。
特に取り上げたのは、京都市勧業館みやこめっせの地下1階にある
「京都伝統産業ふれあい館」自体を活用しての活性化策や改善点など。
この伝統産業ふれあい館は、地下1階で分かりにくいですが、
京都の技が凝縮されているセンターです。
どうにか活用して、京焼・清水焼含めた京都の伝統産業の回復の起点に
していきたいと考えています。