京都陶磁器協会の理事長であり、地元でお世話になっている永樂善五郎さんが
中心となる「永樂歴代と十七代永樂善五郎展」~日本の美・京のみやび~に伺いました。
当日は、幸いにも永樂さんご本人もいらっしゃり、ご挨拶を兼ねていろいろと
これからの京焼のことについてのお話を伺いました。
京焼とは、オールマイティな焼き物であり、依頼者から受けた注文を何でもこなし、
作品に仕上げていく どんな感性や技術も飲み込んで融合させたものを産みだす
パワーを持つのが京焼でありそれが京焼の特徴であるとのこと。
これからの京焼の持つ魅力に引き付けられ、大勢のお客さんがお越しになっていました。
ぜひ、皆さんもお時間ございましたらお越しください。
【永樂歴代と十七代永樂善五郎展】
日時:4月13日から4月25日(月)の午後4時半まで
場所:京都高島屋7階グランドホール(入場有料)
今後も京都の陶磁器の技が集まり昇華して出来上がった京焼、それの振興のため、
生産地の中心地である地域で活動する機会を信託頂いている議員として、
様々な切り口で積極的に支援してまいります。
多くの方に、京焼を見て使い味わって頂く機会、購入頂く機会 随所に設けていきます。
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