先ほど、短くて長い5月の集中審議の市議会が終わりました。
他の会派との交渉役を議員団代表して初めてみっちり務めましたが、
長時間の交渉に毎日集中専念して、夜にはヘトヘト。
充実していましたが、まだまだ自分の勉強不足・精進不足を感じました。
最終日には、私たち会派が提出の切っ掛けを作った民泊に対しての
国の政策への提言書(意見書と言います)を賛成多数で承認。
正式には、「民泊に対する地域の現状に応じて運用できる法制化を
早期に求める意見書」とちょっと長いですが、こういう題名のものを
国に対して、京都市議会から提出します。
民進党京都市会議員団から代表して私が賛成の立場で意見を述べ、
今までの取組みやそれを受けての京都市の対応変化などを評価し、
併せて地域の自治体が事情に合わせて
条例を設けて運用できる余裕のある法制化を求めました。
市議会は閉会しましたが、民泊など課題はまだまだ解決されていません。
これからも積極的に議論し、玉石混交の民泊状態を改善し、
地域で暮らす方の思い、民泊を旅館として登録し誠実に運営する方
の思いも含めて解決目指し取組んでいきます。引き続きご支援ください。
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