先日の6月18日土曜日午前7時半から8時半まで
東大路
写真は今回の朝起き成蹊読書會で読了披露された本です。
「家族計画」:これは私が読了披露しました。
帯に書いてあるように、子供は欲しいが旦那はまだ要らない。
でも見知らぬ男性の精子ではなく、自分が納得する男性の精子でなくてはならない。
しかも実際に性交しての受精でなくてはならない。
それを法整備も伴った政策として立ち上げられないかと
なかなか近未来どころか今でも起こりうる話を題材にした小説でした。
家族とは、子供を授かるとは、合理性とは、などなど現実に則して置き換えると
非常に奥深く考えさせられます。
併せて現役の財務省の職員が書いているので、法整備などの仕組みも
現実に近い描写です。
ぜひ一度読んでみて下さい。
参加されたメンバーが順番に、読了した本の書評を語り、互いに質問
しあったりして、とても刺激的な土曜の朝を送る事が出来ました。
『朝食を取りながら、この1か月に自分が読んだ本を紹介し
本を月1冊以上読みたいと思いながら、なかなか読めてい
この会を通して、月1冊 自分の好きな本を読んで紹介し
自分の読書量を増やしてみませんか。
「桃李成蹊」読書量を増やし、自分を磨くことで
人生に周
次回の朝起き成蹊読書會は、7月16日土曜日の午前7時半から
東大路
ぜひ、読了の本を一冊携えてご一緒下さい。