今年度 我が家は地域の町内会の組長を務めています。
毎月数回に渡って配布されるチラシや案内などを
回覧板で回す段取りをすることもあれば、市民新聞や
お知らせなどを組で構成されている14の住戸全てのポストに
投函するなどの役割もあります。
我が家では全戸に投函に行くときは、絶えず娘たちが
競い合って手伝うようになっています。
2人とも喜び勇んで靴を履き、まだかまだかと玄関外で
待機するほど。
積極的に子供達に手伝わせることで、地域社会への貢献
というものを、少しでも幼い時に学んでくれればと思っています。
ただ娘たちには、パパとまたはママとお散歩的な感覚しかないのかもしれません。
それでも、投函は自分がやる!といった積極性や
背が届かないところにあるポストにも背伸びをして何とかして投函する
といったがんばりを見せているところをみると、何となく組長など地域の役割の
大切さというものも感じているのかもしれません。
まだまだ地域社会への貢献というレベルではありませんが、
小さな幼い担い手として地域の結びつきの大切さや楽しさを
感じてくれるように、この1年間 組長の役割を家族で
しっかり共有していきたいと思っています。