今週、いつもの場所の東大路剣道でいつもの街頭報告活動から
始めることが出来ました。
コロナ禍に対しての緊急事態宣言が解除され、
京都府の休業要請も終了しました。
マスメディア等の報道からは、ともすれば「一件落着」の雰囲気が
感じられてしまいますが、ウィルスに対しての薬も開発されていませんし、
多くの方に免疫が出来たということでもありません。
残念ながら事態は2月・3月と比べて大きくは変わってはいません。
今までとどこが変わったのか。
この期間を通して私たちが具体的な感染予防策を培うことが出来たこと、
感染者が減り、もし感染しても医療機関で治療を
何とか受けられるという2つです。
いま私たちが出来ることは、徹底して感染を防ぐことで、
ウィルスに対しての薬の開発が出来るまでの時間を稼ぐことしかありません。
コロナ禍で大変な中、季節は梅雨から夏に向けて
いつの間にか湿度の高い季節になりつつあります。
今朝は「感染予防を続けながら普段の生活を取り戻すこと。
対コロナ禍の京都市などの支援策」についてお話しました。
①デマや誤報に流されず落ち着いて冷静に考えて行動することが今こそ大切です。
②「うつらない・うつさない」為に 感染防止に最も効果のある
「うがい・手洗い・人混みを避ける」を徹底する。
しっかり感染予防し普段の生活を取り戻していきましょう。
③よく食べ、よく寝て、よく動き、よく笑い 健康な身体を維持しましょう。
自分の持つ治癒力・免疫力を高めましょう。
感染に気をつけ乍ら、積極的に運動することで元気な状態を作れば
ウィルスへの抵抗力を上げられます。
この菌は気温が上がっても死なないと解明されつつあり、
腰を据えてマラソン的に菌対策し、知恵を絞って普段の生活を再開することが必要です。
今朝もいつもの通勤の皆さんから激励頂き、心から感謝です。
今日からぼちぼち学校も再開します。
通学する子供達からも元気な挨拶もらいました。
今週終了する5月市議会での最終盤の議論を深めつつ、
支援策の提供や困りごと相談解決のため奔走して参ります。
今週も楽しく頑張っていきます。
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