今年度最後の東山区全体の体振行事「東山区民スポールフェスティバル」を開催。

昨日は早朝から、大会委員長としてスポーツ推進指導員の

皆さんと一緒に「東山区民ニュースポーツフェスティバル」の準備。

9時半から昼過ぎまで東山開睛館のグラウンドで開催しました。

感染予防をしっかりしつつ、屋内競技はやめ、

屋外競技であるグラウンドゴルフとペタンクに限って晴れ渡った秋空の元 実施。

200名近くの方に参加され、皆さん久々の大きな競技大会を楽しんで頂きました。

 

このコロナ禍 残念ながらスポーツは、感染のリスクがある中で

どうしてもやらなくていいものと最も軽く扱われるものの一つになってしまいました。

 

しかしながら、皆さんの本当に楽しく集中され、時には笑い、時には残念がる姿を拝見する中、

私たちが生きる中でのスポーツの大切さを改めて実感。

 

コロナ禍でもスポーツを楽しんでいく貴重さをなお一層感じたところです。

今年度は東山区の大きな大会はこれで終了となりますが、

地域のスポーツ活動は引き続き感染予防をしながら行っています。

 

また、私の地元では体振幹部の皆さんと相談して「歩こう会」も行います。

ぜひ、スポーツを毎日過ごすうえでの楽しみとして活用していきませんか。