17日朝 民主・市民フォーラム京都市会議員団で、
来年度の予算編成に対しての要望書を門川市長に提出。
「コロナ禍においての市民生活の一層の下支え」と
「行財政的な危機的状況を回避するために徹底した改革の断行」の2つの柱。
政策に精通している片桐議員(北区)と新人ながら最も勉強家の小島議員(山科区)と私の3名で
所属議員からの提言や地域の皆さんから伺う現場の話などを練り上げて取りまとめました。
今の状況への対処だけでなく、
これからの市民生活への投資や次の京都を支える子供達への取組みの拡大充実、
これらに重点を置きました。
ともすれば、いまのコロナ禍や感染拡大防止のみに目が行きそうですが、
大切なのはこの状況に翻弄されずに今は今での対応、
そしてコロナ禍の後の市民生活をどう今から想定して先を見ながら注力できるかだと思っています。