例年になく寒くなったクリスマス。
皆さん いかがお過ごしですか。
感染拡大も言われる中、過ごし方に戸惑われている方も
少なくないのではないでしょうか。
「本を読む」で貴重な時間を充ててみるのも一つです。
こちらは、第2回「京都文学賞」を受賞した作品。
既に本屋さんでは販売されています。
過日、所属する京都市会の文化環境委員会で、
更に市民を巻き込んだ盛り上がりを作っていくべきだと
何度か提言している「京都文学賞」。
京都市が京都に焦点を当てた作品を書いて欲しいと
令和元年(2019年)から始めた文化的な取り組み事業。
毎年、多数の応募があり最終的に年度末の3月に
最優秀作品の決定・発表がされます。
中高生の部門でも多くの申し込みがあり、
京都の未来へ向けた文学的盛り上がりを感じさせる雰囲気も
いっぱいです。
ぜひ、この年末年始 本を読んで見られたらいかがでしょうか。
新しい発見 絶対にありますよ!
「読む」だけでなく、「書く」もいいかもしれませんね。
【京都文学賞】https://kyotobungakusyo.com/