昨日は早朝から京都市勧業館で行われている「京焼・清水焼 大見本市」に。
季節を先取りした商談用の作品の展示が中心。
会場は春と夏の様相で賑っていました。
再利用した土を使っての陶磁器の展示など土を大事に使っていく試みも披露され、
環境を考えた取り組みも。
使い捨てのプラスチックの器が多用されている中、
やっぱり陶磁器の食器は重みと存在感、使ってる感 断然違いますね。
値段は安くないものの、良い器を大事に長く使っていく
この昔から育まれてきた京都の持ち味
これからも一層広げていく責務を場内の皆さんと共に持たせて頂きました。
また、パパ友にもお会いし、貴重な時間でした。