今朝もこのコロナ禍の中で、感染予防しつつどう普段の生活を取り戻すのか、
この事態を通して国の形を変え、京都市のことを京都市が自らの権限と
財源で決められることの必要性などをお話しました。
また、私のまちづくりの起点でもある
「文化と芸術とスポーツでアジアで最も楽しめるまちにしたい」を、
自宅待機や外出控えを強いられる中、暮らしていく楽しみであり
生きることの彩りとしてどうこの禍の中 活かしていくのかについてもお話しました。
再び東京などで感染拡大が始まり、第2波の入口でないことを思うばかりです。
コロナ禍に対して「一件落着」の感がありましたが、新薬の開発もまだで、
残念ながら事態は3・4月と比べ大きく変わっていず、今までと変わったのは、
私たちが具体的な感染予防策を培うことが出来たことです。
いま私たちが出来ることは、徹底して感染予防しウィルスに対しての
新薬が出来るまでの時間を稼ぐことしかありません。
①デマや誤報に流されず落ち着いて冷静に考えて行動することが今こそ大切です。
②「うつらない・うつさない」為に 感染防止に最も効果のある
「うがい・手洗い・人混みを避ける」を徹底する。
しっかり感染予防し普段の生活を取り戻していきましょう。
③よく食べ、よく寝て、よく動き、よく笑い 健康な身体を維持しましょう。
自分の持つ治癒力・免疫力を高めましょう。
感染に気をつけ乍ら、積極的に運動することで元気な状態を作れば
ウィルスへの抵抗力を上げられます。
この菌は暑くなっても死なないと解明されつつあり、
マラソン的に菌対策し、知恵を絞って普段の生活を取り戻すことが必要です。
暑い中でマスクをすることは熱中症を患う可能性が非常に高くなります。
人が集まるところ以外ではマスクを外すなど、適切な対応で生活を送っていきましょう。
今朝もいつもの通勤・通学・通園の皆さんから激励頂き、心から感謝です。
追加の対コロナ禍支援策の提供や困りごと相談解決のため、今週も奔走して参ります。
今週も楽しく頑張っていきます。