北京オリンピック真っ盛りですが、皆さんはご覧になってますか。
私は、寝不足状態です(笑)
さて、先日、体操の男子個人総合で19歳の内村航平選手が銀メダルを獲得されたこと、覚えていらっしゃいますか。
日本勢の個人総合でのメダル獲得は、24年ぶりとのこと。
ご本人のメダル獲得にも沸きましたが、私がもっと感じたのは、24年前のオリンピックです。
1984年のロサンゼルスオリンピック。
当時、私は中学3年、高校受験向けての真っ最中。塾通いも続いてました。
暑い中、毎日毎日勉強続きでフラフラでした。
そのときのオリンピックが、ロサンゼルスです。
当時のソビエト連邦と東欧グループがボイコットし、
片肺五輪と言われてました。
アメリカがメダルを独占状態で、奏でられる国歌もアメリカ国歌ばかりでした。
そういったオリンピックでした。
しかし私には、受験勉強の最中のしんどさを、乗り越えるパワーをくれました。
日本勢は、あまりメダルが取れませんでしたが、
活躍する各国の選手を見て、何かしらのエネルギーをもらったのを
昨日のことのように覚えています。
いつの時でも、「オリンピック」となると真っ先に思い出すのは、そのときです。
あのときの頑張りを、思い出して今日も頑張っています。
北京オリンピックを見ながらも、高校受験勉強頑張っている当時の私と同世代の
皆さん。しっかり見て、頑張る選手からたくさんのパワーをもらってくださいね。
もちろん大学受験で頑張っている方々も応援しています。
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