1995年の阪神大震災から14年経ちました。
当時を覚えて、毎年この時期に東山区の消防分団全員が集合して
訓練初として、合同訓練会を行なっています。
今年も、朝9時から鴨川の河川敷で行ないました。
まずは、ウィンチといって太い鉄のロープを使って重いものを動かす機械ですが、
それを使って車を引っ張る訓練を行ないました。
その後、各分団に1つずつある放水ポンプをホースでつなげて、
遠いところから水を取り、そして各ポンプを中継して最終的に放水する
今年は、私はホースの筒先を他の2名の方と担当していたので、
写真を撮れず、放水の写真だけは、去年のものですが
全分団の一斉放水は、なかなか見事です。
今日は、ことのほか寒かったですが、天災はいつでもやってきます。
絶えずの訓練が、大切でもあり、今年も改めて防災の大切さを
かみ締めました。
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