こんにちは。
連日、日中は5月議会、夜は消防団訓練発表会(東山消防査閲)へ向けての
練習でへとへとでして、ご無沙汰しておりました。
更新が遅くなりましてすみません。
さて、昨日で、五月の市会が閉会しました。
今回の議案は、主に補正予算関連が主。
以前も申し上げましたとおり、
国のひも付きの追加の補助金を審議する機会ともいえると思います。
しかし、形の決まっているものをいくら審議しても、、、、、、
と思っていたのですが、先日5月25日の市政報告会で
アドバイスを頂きました。
「予算の内容と使い方は、国が決めているとは思うが、
それをどんな方法でどうやって使うかという絵は、京都市が描いている。
ということは、京都市会議員でも十二分に議論を巻き起こすことは
可能ではないか。無力感を跳ね除けて、その点でしっかり議論して行ってください。」
というもの。
もちろんその通りであるが、改めて言葉に出していただいて
おかげ様で新たな気付きを得ることが出来た。
昨日国会で成立した約15兆円と言う補正予算。
「補正は無駄」という議論もある。
しかしながら成立してしまった限りは、その行く末をしっかり
チェックしていく必要も当然ながらある。
今回成立した予算が、京都市にまもなく下りてくる。
この超巨大な補正予算の議論を、臨時で京都市会ですることになった。
6月22日から6月30日まで「6月臨時議会」が開催される。
あらためてふんどし締めなおして、議論していきます。
またいろいろとお気付きの点がありましたら、
ご提言下さい。
今回は、ちょっとボヤキっぽくなってしまいましてすみません。
【追伸】
6月度の市政報告会の日程が決まりました。
6月28日 日曜日 午後7時半から9時まで
場所は、新熊野神社参集殿です。
おくつろぎのお時間かとは思いますが、
どうぞ皆さまお越し下さい。お待ち致しております。
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