平成28年度京都市予算審議：最終盤の市長との総括的質疑

平成28年度京都市予算編成での最終盤の市長との総括的質疑。

昨日と今日、午前10時から終了の夜６時半前まで

本会議場で全議員缶詰になって様々議論を行いました。

 

私の登壇は、2日目の午後。

大きく3点で市長と直接議論。

①民家に泊まる「民泊」運営にあたって

キチッとしたルール・条例を早急に制定すること。

②岡崎の京都市勧業館みやこめっせの地下1階にある

「京都伝統産業ふれあい館」を核としてフル活用し、

　伝統産業の振興策をすすめること。

③「脱原発依存社会のまち　京都市」をいかに作っていくか。

平成24年3月の京都市會決議を受けてのスピード感を持った更なる事業展開を。

 

持ち時間：22分間ではありましたが、政策の取組みにあたって

大枠の議論が出来ました。

　今後、言いっぱなしにならぬ様、機会あるごとに追求しながら

改革を成就させていきます！

それにしても、２日間缶詰で議論に徹するとヘトヘトになります(>_<)

　

明日は、午前10時から常任委員会である「経済総務委員会」です。

こちらの委員會も今年度が最後の議論の機会。

今までの議論の総まとめも含めて細かく質疑してきます。

 

※写真は本会議場で市長と質疑している庁内放送の様子です。