京都市会 5月の集中審議：民泊に関して

5月の集中審議、真っ最中です。

先日5月25日に行われた市議会本会議での代表質問。

私たちの会派から安井勉前議員団長が登壇し、

私が集中して取組んでいる民泊(民家に泊まる)政策について

色々な角度から質疑してもらいました。

市長の答弁として

「家主が同居するホームステイ型の民泊については、

市民レベルの国際交流や留学生の受け入れ促進の観点から

前向きに検討を進める。許可の尺度をつくり、それに適合する施設

には積極的に許可を取ってもらい、それに違反する施設には営業

停止も検討する。この夏に策定する『宿泊施設拡充・誘致方針』で

民泊対策を含めた総合的な考え方や施策を示していく。」

以上の形で表明がありました。

今まで様々提言を積み重ねたことで

この夏に向けてルールを示すべく取り組むことになりました。

積極的に議論に加わり玉石混交の民泊状態を改善し、

地域で暮らす方の思い、民泊を旅館として登録し誠実に運営する方

の思いも含めて盛り込んでいきます。

引き続きご支援ください。