先日、なんとか時間を作り出して、娘2人と映画に。
「ドラえもんの映画行きたいなぁ」という長女のいつもの気紛れな発言が
今回は現実のものに。
公務など何とかやりくりして午後帰宅。
「やっぱりやめる」という言葉が出ると思えば、「映画行く!」と嬉しそうに。
関心を示していなかった次女も、「私も行く!」と。
3人で歩いてバス停まで。バスで九条車庫、そして映画館へ。
物凄い数の子供連れ。娘たちと同じ保育園の子ども達もお母さんと来ていました。
座る席がないかもと心配していましたが、何とか前方に席を確保。
長女は一人で座り、次女は私の膝の上で。
次女は、映画館で映画を見るのは今回が初めて。
場内が暗くなったり、大きな音が出たりして泣かないだろうか
と心配でしたが、杞憂でした。
入場時には、ドラえもんの記念品ももらいご機嫌。
映画が始まると2人とも熱心に見ていました。
作品はなかなかのもの。家族の大切さや未来への私たちの責任など
いろいろと感じさせられました。思わず涙しながら見ていると、
2人とも「パパ泣いてる!」となぜか嬉しそう。
終了後、三人でバスに乗り帰宅。2人とも家内には「楽しかった」の連発。
お互いにいい時間を持つ事ができ、久しぶりに父親として一緒に過ごす事が
出来ました。感謝です。
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