先週の11月14日土曜日 午前7時半から8時半まで
11月度の「土曜讀書會」を東大路泉涌寺道下ルの喫茶れもんで開催。
私が読了したのはこの本。
好きな方と好きになれない方と別れると思いますが、
私は小沢一郎さんの政治姿勢や胆力や実行力には、魅力を感じています。
本人に対してのインタビューがメインの本。
当然本人が語るのである意味 話半分ではありますが、
それを差し引いても政治に向かう姿勢や考え方は、古くて新しく不変なものだと痛感します。
今までどういった覚悟を持って政治に携わってきたのか、
その時にどう考えて行動したのかなど非常に当時を思い浮かべられる流れの中でのインタビュー。
気に入った箇所には蛍光ペンを引きながら読みましたが、
読むうちに本の中に惹き込まれ、あっという間に読了。
これからの京都市政に携わるうえでの貴重な助言になりました。
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